あの日の記憶
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ヤ「小田切!!
だいぶケガが治ってきたみたいだな」
「…あぁ」
ヤ「お前はえらいぞー!!
そこまでして約束を守るなんて……」
山口は俺の肩をポンポンと軽く叩く
タ「何言ってんだよヤンクミ!!」
日「俺らが竜みたいに喧嘩売られてもさ…」
ツ「もう喧嘩なんかしたりしねぇぜ!!」
隼「そーゆーことッ
じゃーなッ」
ヤ「おぅ!!また明日なぁ!!」
山口がいなかったら
俺らは道をまっすぐ歩けなかったと思う
隼「竜ー!!今日もゆりくるって??」
帰り道…なぜかみんなは俺の家の方向に向かってる
「……おう」
渋々返事をする
タ「ホント!?」
日「会いてぇ!!」
「つか…昨日も会ったじゃん」
ゆりと付き合い始めてから
ゆりは暇さえあれば俺の家まできてくれる
ツ「よし!!そうと決まれば…」
ただ…こいつらも一緒に…
「「竜の家行くぞー!!」」
相変わらずだな…
でも…やっぱ嫌いになれなくて
本当の仲間なんだなって思う
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