あの日の記憶
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雨が降る日は…
なんだか心が痛む
「悪ぃ…今日は帰る」
いつもの五人のメンバーで
学校帰りにゲーセンに立ち寄ったものの
さっき降り出した雨が気になって遊ぶ気になれなくなった
タ「ぇえ!?なんで-??
今さっききたばっかりじゃん!!」
日「そうだぞ竜!!帰るなんて言うな!!」
ツ「それともあれか!!俺達と遊ぶのがつまんねぇのか!?」
「いや…そんなわけじゃねぇんだけどさ…」
俺は一歩引いた
隼「まぁまぁ
竜にもそれなりの理由あるんだろうし…いーじゃん
なっ??」
隼人は俺の肩に手を置いて
みんなをまとめ出した
タ「…そっかぁ」
なんとなく悲しそうな顔をするタケ
「……悪ぃな」
俺はそれだけ言ってその場を去ろうとした
隼「じゃあまた明日
学校でな!!」
「…おー」
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