あの日の記憶
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隼「竜…ちょっと…」
隼人が廊下から手招きして俺を呼ぶ
「………??
ちょっと行ってくるわ」
日「はいよ」
日向たちは不思議そうな顔をしたけど
俺も相当不思議そうな顔をしてたと思う
「何…??」
隼「んーと…ここじゃちょっと…屋上行かね??」
隼人は教室を見渡したあと眉をしかめてそう言った
「…いいけど」
隼人の顔を見て
いい話じゃないことくらいはわかった
なんだか嫌な胸騒ぎがして
屋上までの道程が少し長く感じた
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