すきの表現
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碧の柔らかい唇が
俺の碧にチョンと当たる
二人同時に目を開けて
なんかお互い恥ずかしくなって
小さく笑い合う
「もっとして…」
『……やだよー…』
「言われると思った」
どっちかって言われると
俺は案外ガマンできるほうなんだけど…
もっとラブラブしたいってのが本音なわけで…
「碧」
俺は碧に抱きつこうとした
『待って!!電話!!』
碧は俺の顔の前に左手を伸ばし
制服のポケットから携帯を取り出した
俺の動きは完全に止まってしまった
『うん…そうだけど??』
そんな俺をよそに
碧は普通に会話してる…
冷たッ
俺すねちゃいそうッ
『ごめん和也!!家帰って洗濯物入れなきゃ!!』
「はいぃ!?」
もう少し碧はゆっくりしてくと思ったんだけどなぁ…
まぁ今日はしかたないか…
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