すきの表現
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『和也…そこ間違ってるよ…??』
俺の隣に座り
黙々とペンを走らせていた碧は
俺のノートを覗いてこう言った
その時碧との距離がグッと縮まって
俺は少し戸惑った
「えッ…??」
『だからね…ここが…』
そう言って碧は俺を見る
「ッ………」
ムリムリ!!
この距離で見んなって!!
理性保てねぇから!!
俺は碧を見てられなくてパッと目をそらした
『こらーッ!!
人がせっかく教えてあげてんのに!!目をそらすなッ!!』
怒りながら俺の腕を揺さぶる
「わ…悪ぃ…」
俺はノートだけに目を移した
『………
この問題…ちゃんとXを代入して確認してみて』
碧は不思議そうな感じでいる
ヤベ…変に思われたかな…??
「…おぅ………」
俺は言われた通りに問題を解いた
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