すきの表現
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『教室戻らなくちゃね』
涙の跡を指でなぞって碧は立ち上がった
………
「碧……」
『わッ』
碧の手を引っ張って
自動販売機の横の壁に碧をそっと押し付けた
『…かず??』
キョトンとする碧
壁に両手をついて碧を見た
首筋には俺がつけたキスマークが点々と見受けられた
「……碧………今からキスすっから」
チュー━
『んッ!?』
≪キスしていい??≫
って聞いて…返事待ってる余裕なんてなかった
今すぐ碧に触れたくて
碧にキスした
最初は目を見開いてた碧だけど
すぐ目を閉じて俺の首に手を回した
『はっ…ん…』
苦しそうにしながらも
俺のキスに必死に答えてくれる碧
角度を変えて
何回も
何回もキスをする
.