すきの表現
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キーンコーンカーンコーン━
五限目の授業が終わると同時に
碧の席に向かった
『……ッ』
やっぱり碧は
俺の目を見ない…
「話…あるんだ…」
深呼吸をして碧に告げた
『…………』
「外…出れる??」
小さく頷いた碧
俺は碧の手を引いて教室を出た
「………」
『…………』
碧はさっきから何もしゃべらなくて
俺も何もしゃべれないままだった…
とにかく
静かで人通りの少ない場所を探しながら歩いた
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