Crazy Love
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『仁さぁ…ずっとあの調子なの??』
和「あぁ…なんかネジがぶっ飛んだみたいに変なテンションのまま」
『…そっか』
昼休み
和也は私の教室に来た
まだ仁の様子がおかしいらいし…
無理してるのがわかるから
私のテンションはがた落ち
和也も険しい顔をしてた
『…やだな』
和「俺も…やだよ
あんなの仁じゃねぇ」
それから二人の間に沈黙が流れた
解決策がわからなくて
頭を抱えた
こんな日が続くなんてイヤ
また自分勝手なことを言ってるって…わかってるけど
このままじゃいい思いはしない…
仁も和也も…それは同じだって…私は思うから
『仁と…ちゃんと話したほうがいいよね』
独り言のように私は呟いた
仁は私との別れに納得してない
かと言って…私が本当のことを言っても納得してもらえるとは思わない
だけど…少しでもこの状況の解決策になるのなら
話をしたほうがいいよね