Crazy Love
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仁「おっはよーお二人さん!!」
次の日の朝
通学路で和也と私を見つけた仁は真っ先にかけよってきた
『…っ』
和「……はよ」
私は昨日の今日で仁に≪おはよう≫と言うことができなかった
挨拶はおろか…目を合わせることすらできない
仁「おいおい二人とも元気ねーぞ??」
そう言って仁は私達の間に入り込んだ
和「…朝だから…テンションが低いだけ」
仁「なぁんだ!!そっかそっか!!まぁ朝はしょうがねぇよな!!」
『わッ…』
ハハッと笑い飛ばした仁は私達の肩に手をまわした
この仁のハイテンションについていけないし
ハイテンションの意味もわからない
頭でも打ったのかと疑ってしまうくらい
仁「おい昨日の8チャン見た!?あれまじでウケたんだけど」
和也「見てない」
仁「まっじで!?亀っお前人生損してんぞ!!」
結局仁は学校につくまでしゃべりつくした
そんな偽りの感情
辛いだけなのに
そんなの仁にしてほしくなかったし
見たくもなかった
.
仁「おっはよーお二人さん!!」
次の日の朝
通学路で和也と私を見つけた仁は真っ先にかけよってきた
『…っ』
和「……はよ」
私は昨日の今日で仁に≪おはよう≫と言うことができなかった
挨拶はおろか…目を合わせることすらできない
仁「おいおい二人とも元気ねーぞ??」
そう言って仁は私達の間に入り込んだ
和「…朝だから…テンションが低いだけ」
仁「なぁんだ!!そっかそっか!!まぁ朝はしょうがねぇよな!!」
『わッ…』
ハハッと笑い飛ばした仁は私達の肩に手をまわした
この仁のハイテンションについていけないし
ハイテンションの意味もわからない
頭でも打ったのかと疑ってしまうくらい
仁「おい昨日の8チャン見た!?あれまじでウケたんだけど」
和也「見てない」
仁「まっじで!?亀っお前人生損してんぞ!!」
結局仁は学校につくまでしゃべりつくした
そんな偽りの感情
辛いだけなのに
そんなの仁にしてほしくなかったし
見たくもなかった
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