光をあげる
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案の定
話とは私が授業をサボってるってことだった
さっきからくどくどと説教され
私は適当にあいづちを打った
早く終わんないかな…
先「聞いてるのか林」
上の空の私に先生は言葉を浴びせる
『…聞いてますよ』
どうしてもだるい返事しかでてこない
それがまた先生のカンに障るらしい
先「だいたいなぁ…お前はクラス委員だろ??」
『………』
もう返事をするのも面倒で私はただ頷いた
ガラッ━
??「失礼しまーす」
急に生徒指導室のドアが開き誰かが入ってきた
私も先生も声がしたほうに視線を向けた
『か…ず』
そこには和也がいた
「あれー??なんで林サンこんなとこに呼び出されてるんすか??」
和也は私のほうに向かって歩いてきた
和也はわざとらしく大きな声でこう言った
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