光をあげる
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『………~っ!!』
状況が把握できない
苦しいと感じた私は本能的に手足をバタバタさせた
「………」
『っは……』
やっと亀梨君の唇が離れて私は酸素を体内に取り込んだあと亀梨君を睨みつけた
『なっ…何すんのよ…』
つかまれたまんまの手を解こうとして腕を動かしてもあまり効果がない
「…そんなん意味ねぇから」
そんな私を見兼ねてか…亀梨君は口を開ける
『ちょ…離してよっ!!』
「やだ」
『やだじゃなくって…』
意味がわかんない!!
むかつく…
「もっとキスしてほしい…??」
挑発的な態度で亀梨君は私に言う
『はぁ!?何考えて…』
私がギャーギャー叫んでても亀梨君はお構いなしに顔を近づけてくる
『ッ!!ちょ!!』
つかまれた腕も動くはずはないけど力を入れる
.