光をあげる
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『どうして…そうなっちゃったの…??』
「………」
一瞬だけ…亀梨君の顔が歪んだ気がした
『ごめんね…亀梨君
私…亀梨君のことほっておけない』
「………それが…林の答えなんだな??」
私の手首をつかむ亀梨君の手に力が入った
『っ………うん』
私がこう返事をすると亀梨君は口の端だけを上げてニッっと笑った
「覚悟しとけよ」
亀梨君がそう言い終わったあと私の唇に亀梨君の唇が押し付けられた
『んッ!?』
突然のことで全く理解ができず
私は目を見開く
グサッとささる痛いくらいの亀梨君の目線
亀梨君に押さえ付けられた私の体はびくともしない
『かっ…なしく…』
少しの隙間から彼の名前を呼ぶ
「うるせぇよ」
『んぅっ…』
でもそれはなんの意味もなくて逆に強く唇を押さえ付けられることになった
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