光をあげる
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昨日同様
みんなはシンとなり亀梨君を目で追う
亀梨君とまともに話したのなんて
仁と私くらい…
仁「亀梨っおはよ」
シンとなった教室を気にもしない仁は亀梨君にしゃべりかける
『おはよう』
私も仁につられるみたいに言った
すると亀梨君は私たちをじっと見た
「…お前ら朝から熱いんだよ」
そうとだけ言った亀梨君は席に座る
仁「ん??」
『…??』
私と仁は亀梨君の言葉にあっけにとられ
お互い顔を見合わせた
『…っ!!離してよッ』
仁「イテッ」
仁が私の腕にしがみついたままだったのにやっと気がついて
仁の手を払いのけた
教室は徐々に暖まりだし笑いの渦に飲み込まれていった
でもそんなのに全く興味を示そうとしない亀梨君は窓の外を眺めてた
どうしてそんなにこの空気を嫌うのか…私にはわからない
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