君の夏
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よ…よし!!
聞くなら答えてやる!!
「優って
野球すきなの??」
『うん!!』
「やっぱり!?」
『は!?』
「そっかそっかー!!」
今…和也……
≪野球すきなの??≫って
『あ…あはは
実は野球…すきなんだぁ…はは』
はやとちり
完璧しくじった
引きつった笑顔で頷きながら答えた
「いつも応援来てくれてたからさ
もしかして優は野球がすきなのかなって」
和也は楽しそうだね…
「ポジションじゃあどこがすき!?
ちなみに俺はセカンドやってんだけど」
自分を指差してわくわくしながら私に聞いてくる
『……』
「ちなみに俺はセカンドなんだけどさー」
…野球の話なら
和也とずっとしゃべれるのかな…??
まぁ野球バカだしね…
和也の頭の中にはきっと、脳みそのかわりにグローブが入ってるんだと思う
って…冗談じゃない!!
確かに野球はすきだよ!!
だけど…それは…
「優ー??」
和也をすきになったからなんだよ…??
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