君の夏
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「優が野球すきなのは知ってる…」
『…うん』
急にこの話題…??
なんて思いながら返事をする
「だからっつうか…なんつぅか…
俺のことも…すきになってくれねぇかな…??」
『…………』
和也…今…なんて………
私は首をかしげた
すきになってくれないかって…??
『…そんなの………』
声が…震えてしまう…
でも…ちゃんと言わなきゃ和也に伝わることなんてない…
今日くらいは…可愛く素直になりたいな…
『とっくの前からすきになってる…!!』
「それマジで言ってんの…??」
和也は目を大きく見開いて
私にこうやって聞いてくる
『うそなんかじゃない』
和也…私だってこれだけはハッキリ言えるよ
『和也が…すきなんだもん』
.