私の願い
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和「つか…どう見ても完全に末本困ってんだけど…」
「え!?ごめん!!迷惑だった!?」
両手を顔の前でパチンと合わした
『ち違うよッ!!パンありがとうねッ』
私は首をブンブンと左右に振った
もう!!亀梨君は容赦なさすぎ
別にパンはいらないけど…仁がせっかく私に言ってくれたんだもん
私はパンを受け取った
「ほらー大丈夫じゃん」
仁はごまかせても…
和「……」
亀梨君はごまかせない
私の方をみて…フッと笑う亀梨君
「あ…その末本って呼び方変えね??」
和「あ??何が??」
「亀も香笑って呼べばいいじゃん
俺の友達は亀の友達なんだし
いいよな??香笑」
『うん』
話しやすいっていうのかな…
フレンドリーだもんね
だから仁はモテるんだ
そんなことを考えずにはいられない
和「じゃあそうやって呼ぶ
…香笑??」
缶コーヒーに手をのばして早速私の名前を呼ぶ
『ん??何??』
和「呼んだだけ」
『……え…うん…??』
今亀梨君笑ったよね…!?
なんか…ドキッとしたんですけど!!
「亀…意味わかんねぇから」
隣で仁は爆笑する