私の願い
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和「今日…いつもの友達一緒じゃねぇの??」
何気ない会話なのに私は焦ってしまう
『こ…これからは彼氏とお昼食べるからって言われた』
友達に≪赤西君に告白した≫と伝えたら
≪じゃあ私は彼氏とお昼を過ごすから
頑張って赤西をゲットしろよ≫と
笑いながら突き放された
「え!?じゃあ香笑ずっと一人なわけ!?」
『ま…まぁ…そーゆーことだと思う』
私は首を傾げながら答えた
「俺らでいーじゃん
一緒にメシ食うの」
『え…』
和「………」
おいおいおい…
こんな話が上手く進んでくなんて…
『…いーの…かな??』
「いーのいーの
一人じゃ淋しーじゃん
な??亀梨ッ」
相変わらずの笑顔だなー
和「いんじゃね??」
そしてクールな彼は相変わらずクールに答える
私…ここにいても…いーんだ…
『ありがとう』
私は自然と笑顔になってた
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