私の願い
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和「そんな悲しいこと言うなよ」
『ッ……』
和「そんなん…悲しすぎるだろ」
『でも………ッ』
泣くことをやめれない私は
亀梨君の腕の中にいた
和「赤西がなんて言ったか知らねぇけど…」
少し強く
でも優しく私を抱きしめてくれる
和「俺はずっと…香笑の友達だから…」
『とも…だち……??』
何が起きてるのなんか
理解できてないくせに
亀梨君の言葉に反応する
和「そ…友達」
優しい声がすぐ近くにある
和「ホントの友達ってさ
そう簡単に離れられねぇと思うんだ」
だから…
すぐに頼ってしまうんだ
和「俺と香笑はなかなか離れねぇと思うよ」
『亀梨君………』
弱い私に
もっと弱くなったっていいんだよって言ってくれてるみたいだった
『…友達になってくれて
………ありがと』