私の願い
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和「…は??
…それ俺に聞くの??」
『え…??』
亀梨君の予想外の発言に戸惑ってしまった
目線だけ下を向いて
明らかに不機嫌そうな顔をしてる…
≪そんなん自分で決めろよ≫っていうオーラが出てる…ッ
『ご…ごめんねッ!!』
そうだよね…
考えれば私…亀梨君に迷惑かけっぱなしだ…
その時亀梨君がチラッと私を見た
和「フハッ…冗談」
そう言って亀梨君は笑顔になる
『じょう…だん??』
和「まぬけ面…」
『だッだって亀梨く…』
和「行けばいいじゃん」
『え……』
私の言葉をさえぎって
聞こえてきた亀梨君の声
和「すきだったら…一緒にいたいって思うの当然じゃね??」
亀梨君にこう言われて
私は自分の考えに自信が持てた
和「俺も…そう思うし」
そっかぁ
亀梨君もそうやって思うんだぁ
『亀梨君はいい恋愛してそうだね』
思わず笑ってしまう
和「まぁ…香笑ほどではないけどな」
『なにそれー』
そう言って私をからかう亀梨君は
やっぱり笑顔でいてくれたんだ