私の願い
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
和「…で??
どうしたんだ??」
亀梨君の住んでるアパートはホントに電車をおりてすぐ着いた
『そんな…たいしたことじゃないんだけどね…』
亀梨君が用意してくれたコーヒーに手をつけた
『私は…仁の…なんなのかな…??』
手がカタカタ震え出して
コーヒーカップを掴んでいられないくらいだった
和「火傷すっぞ…」
私の手からスッとコーヒーカップをとってテーブルに置く
和「香笑……泣きてぇの我慢しなくていぃんだからさ…」
彼の言葉に涙は溢れるばかりだった
和「まだ香笑にできることは
あるはずじゃね??」
そうだよね…
和「辛いなら…いつだって頼ったっていいんだ…
いつでも…ここにきていいから…」
亀梨君がいなきゃ…
とっくに折れてた私の心
『もう少しだけ…
頑張ってみるね』
たくさんの勇気が
もらえたんだ…
.