私の願い
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「香笑…??」
『……ん…』
あれ…??
仁の声がする…
「…香笑……」
『……??』
なんでだろ…??
私はそっと目を開けた
「おはよー」
『えッえぇ!?』
目の前には笑顔の仁
びっくりしてるくせに仁から目がそらせなかった
和「俺さぁ香笑に起こしてっつったよな…」
後ろから亀梨君の声がして私はバッと振り返った
『亀梨君っ!!ごめんね!!』
私…寝てたんだ
に…睨まれてるぅ…
やっばい!!亀梨君怒ってる…??
和「…フッ…香笑焦りすぎだから」
「亀梨がこえー顔してっからだよ」
『………』
二人が笑いあってるのを見てやっと心が落ち着いた
「さっ帰ろーぜ」
仁が私の手を引く
『えっ…と……一緒に帰っていいの??』
和「もういちいち聞かなくていーんじゃね??」
私の肩にポンッと手をのせて
澄ました笑顔の亀梨君
「そーそー!!気ぃ使うなよ
俺ら友達じゃん」
仁は笑顔でこう言う
『…そうだよねッ』
私は笑顔で二人の後についていった
.