素直になること
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「ま…それもそうか
なぁみちる…??」
和也は私の髪をいやらしく触る
『ちょっと!!和也までそんなこと言うの!?』
もっとまったりしたいとか考えないわけ!?
「だって…みちると最後にヤッたのって
一ヶ月以上前じゃね??」
和也の手が私の頬に移動してきた
『そ…そうだけど…』
「キスだって…するヒマなかったし…
俺ずっと…みちると……恋人らしいこと…してなかったから…
したいなぁって……」
和也が声を濁らせる
和也…私も思ってたよ…
『わ…私だって…和也と……んッ…』
チュ━
ゆっくりと和也の唇が重なった
「うん…この感覚が欲しかった」
そう言って和也はまた顔を近づけてくる
パシッ━
私は和也の口を押さえた
『待ってよッ!!
ここ玄関なんだから!!』
このままじゃここでヤられちゃうよッ
「んーッ!!」
頬を膨らまして
和也は不機嫌そうな顔をする
『そんな顔しないでー』
ギュッ━
和也の顔が可愛すぎて
抱きつかずにはいられない
「ひっかかったな」
和也のイタズラッぽい声
そして和也は私をヒョイとお姫様だっこする
『え!?』
有無を言わさず
ベッドにつれてかれた
.