素直になること
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ブブブ━
『わッびっくりしたー
…メールだ…』
DVDを見始めて一時間
マナーモードにしてた私の携帯にメールがきた
仁「誰ー??」
隣に座ってる仁は私の携帯を覗く
『和也だッ』
仁「そっか」
どうしたんだろ和也…
もしかして…これるようになったのかな??
期待しちゃうよ
私は内心ドキドキしながらメールを開いた
≪部活早く終わったんだ
もう少しでみちるの家つくから待ってて≫
『和也…きてくれるって…』
嬉しくて
頭が呆然となった
仁「おッマジで!?
よかったじゃん
じゃぁ俺帰るから」
そう言って仁は立ち上がった
『えッなんで!?
別に帰らなくても…』
私は仁の袖を引っ張った
仁「今日は二人きりで熱い夜をすごすんだろ??」
仁は妖しく笑う
『なッ………!?』
それって…
エッチのこと言ってる!?
仁「てことで…俺は帰りまーす」
仁はそそくさと玄関に向かう
『あ…でもね…仁』
仁「ん??」
仁が振り返った時
ピンポーン━
チャイムが鳴った
『和也…もう少しでつくって言ってたから
今きたみたいッ』
仁「………」
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