素直になること
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苦しかった
和也が去ってから
ありえないくらい
泣いた
すきな人に別れを告げられるなんて
考えてもなかったよ…
私は仁に電話してて
気がつけば仁は家に来てくれて
私のそばにいてくれた
仁「大丈夫…」
優しく私の頭を撫でる仁
その言葉だけですごく救われた
和也は
仁みたいな人と一緒にいればいいって言った??
そういうことなのかな??
私は正面にいる仁をそっと見た
心配そうな顔してる…
そういうことなんだよね
和也…??
『仁…ありがと
急にごめんね………』
やっと涙が止まった
これ以上
仁に迷惑かけられない
仁「みちるは…
このままで終わらせていいの…??」
終わらせる…??
『………』
仁「ごめん…また泣いちゃうよな…忘れて」
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