素直になること
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仁「じゃーなみちる
授業中寝るなよ」
「いや…寝てもいいぞ」
『ふふっ、何それー??
じゃあね
仁はまた放課後…会うかな…??
和也はちゃんと部活頑張ってよー』
二人とは教室が違うから
私の教室の前でバイバイをする
「あッ…みちる…」
『ん…??』
教室に入る前
和也に呼び止められた
仁「亀ー??俺先に行ってるから」
「おー」
『どうかした…??』
なんかあったっけ…??
「四限目ぬけれる??」
耳元でコソッと言われる
『ぬけるの??なんで??』
それって授業サボっちゃうってこと??
「いや…その……」
和也は何か言いにくそうな感じでいる
『…??…体調笑いって言ったら、普通にぬけれるかもだけど』
私がこう言うと
和也はすぐ笑顔になった
「昨日の続きな」
そして私の耳元で妖しくこう言った
『………!?』
私はびっくりして和也を見た
「待ってる」
『ちょ!!和也ッ!!』
舌を出して和也は去って行った
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