素直になること
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仁「おー…朝からバカップルと遭遇ー」
『仁ッ!?』
やっと通学路を歩く生徒の群れに追いついたとき
仁と会った
「テメ…バカップルってなんだよ…」
和也は笑いながら仁に言う
仁「言葉のまんま
みちるとか腰押さえてるし…超痛そう」
仁はあくびをしながら言う
『えぇ!?』
私は無意識に腰に手を当ててた
仁には
何があったかなんてお見通しなんだね
「お前なぁ
みちるのそんなとこ見てんの!?
目線エッロイなぁ!!」
しかも和也は爆笑する
『和也ッ!!』
みんないるのにぃッ!!
仁「なんだよみちる
隠さなくてもいいじゃんか…
お互い好きなら当然のことだろ??」
真剣な顔する仁…
『なんか…仁にそんなマジメな顔されたら
からかわれてるとしか思わない!!』
「プッ」
私の言葉に吹き笑いする和也
仁「あのなぁ……
だからお前らバカップルって言われるんだ!!
このバカップルがッ!!」
冗談まじりで言う仁に
私も冗談まじりで謝った
『やだ仁ッ!!
怒んないでよー!!
ごめんね??』
「やだ仁ッ!!
怒んないでよー!!
ごめんね??」
そしたら和也も私のマネをした
仁「…バーカ」
仁はフッと笑顔になって
こう言った
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