素直になること
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『和也!!早く起きて!!
遅刻しちゃうよ!!』
朝起きて
時計を見た私は焦るしかなかった
「…ん゙ー??
みちる……??」
『起きてよッ!!』
和也を揺さぶる
「………」
和也は上半身を起こしたものの
薄ら目で全く行動しようとしない
『もー!!置いてっちゃうからね!?』
私は制服に着替えて洗面所に走った
それにしても………
腰が痛いッ!!
和也は大丈夫なわけ!?
「遅刻じゃねーか!!」
やっと目が覚めたらしい
ベッドから和也の叫び声が聞こえた
『なんとか走ったら間に合うよッ!!』
「おぅ!!」
朝から大変だ
私は携帯を片手に時間を確認しながら
私にペースを合わせてくれる和也と走った
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