幸せの約束
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『え!?』
プシュー
彼のほうを振り向いた瞬間ドアが閉まった
『えぇ!?』
その音にびっくりして
また声が出る
「あぁ!!
ご…ごめんッ!!」
彼はことの重大さに気づいたのか
私に謝ってきた
『え……あ…うん…別に平気だよ
気にしないで』
ガタンゴトン━
電車が動き出した
「ホントにゴメン…
これ…陽奈に渡すの忘れてて…」
彼はポケットから私の生徒手帳を取り出した
『あっ…!!』
「昨日…電車の中で拾った」
仁が拾ってくれたんだ
だから私の名前知ってたんだ…
『ありがとうッ
それずっと探してたの』
私は彼から生徒手帳を受け取った
「どーいたしまして
もっと早くに渡せばよかったんだけど…」
彼はそう言って申し訳なさそうな顔をする
『次の駅で降りればいいだけの話だもん
だから本当に気にしないでッ』
「あー…それだけど…
次の次の駅で降りてくんない??」
『…??
なんで??』
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