幸せの約束
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『ただいまー…』
母「おかえり陽奈
ご飯温めて食べなさいよー」
『…うん』
冷めた夕食を温めて食べるのが私の日常
母「陽奈そう言えば…」
『んー??』
ご飯を食べてる私にお母さんは話しかけてくる
母「電車の定期…もう少しで切れるでしょ??
お金置いとくから買ってきなさいよ」
『あー…ありがと』
電車通学はこれがあるから面倒なんだよね…
箸を口にくわえてバッグから定期の申込用紙とペンを取り出した
あ…学校の住所も書かなきゃいけないじゃん
生徒手帳は……
私はまたバッグをあさりだした
『………??』
あれ……??
もう一回バッグの中を確認する
ない…!!
どこで落としたかなぁ??
学校ならまだどうにかなるかも…
ホントついてない…
でも私は
あとから落とした生徒手帳に感謝することになる
.