幸せの約束
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『んぁッ…』
チュ━
少し軋むベッド
私はさっきからずっと彼からのキスを受けてる
初めは口先が当たるだけのキスだったのが
いつの間にか
彼の舌が私の口の中に侵入してきた
『んッ…』
そのたびに
私の口からは
自分で聞き慣れない声が出た
「………」
何回キスしたかも
何分間キスしてたのかも
そんなの全然わからない
『あッ…んぅッ』
彼は突然
私の胸に触れた
服の上からなのに…
それだけで私は感じてしまう
そして彼は私に優しいキスをしながら
器用にブラウスのボタンをはずしていく
『んん…』
彼が私にくれるキス
私はそれがたまらなくすきだと思った
ブラのホックもはずされ
そっとベッドに押し倒された
暗いから…
何も見えないよね…
私はそっと目を開いた
私の上にまたがる仁の影がボウッと見えた
さらに目を細めてみる
月明かりに照らされてる
上半身裸の仁
そのキレイな体のラインに
触れたいって思った
.