幸せの約束
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いつものように部活が終わり
学校を出ようとした
後輩「陽奈先輩!!」
『なッ何…??』
急に後輩に呼び止められた
後輩「私の悩みを聞いてくださいー!!」
そう言って後輩は私に泣きついてくる
『キャッ!?
わ…わかったよぉ…話して??』
後輩「そしたら彼氏がッ…グスッ…
そんなのおかしいですよねぇ!?」
私は30分以上
後輩の彼氏の愚痴を聞かされた
彼氏がいない私にとってはぜいたくな悩みだった
電車出ちゃった!!
仁…もう行っちゃったよね
仁はもういない
そう思ってるはずなのに
私はなぜか走って駅に向かっている
きっと心のどこかで
仁が待っていてくれるって思ってるんだ…
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