すきの気持ち
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カキーンッ!!
『わぁ…!!』
ストレス発散したいと言った和也
ストレスの原因は
私なんだと
和也は言った
ま…
はっきり言うとこも
和也のいいとこだけど
連れてこられたのは
バッティングセンターだった
和也楽しそう
なんか笑顔がキラキラしてるよ…
かっこよさ倍増だし
「こんなもんか…」
『和也…
まだ怒ってる??』
私はちょっとおびえながら
和也に聞いた
「……あ??」
和也が私を下から見上げて睨む
『…ッ』
こわ…
まだ怒ってる
「プッ…冗談
もう怒ってねぇよ」
そう言って和也は
私に笑顔を見せてくれた
『からかった…??』
「ちょっとだけな」
『本気で怖かったんだけど』
「だって碧
からかいがいあるもん」
和也はまだ笑ってる
『や…やめてよ
心臓に悪いじゃん!!』
「心臓に悪い…か
じゃあこれは??」
『んッ』
次の瞬間
何が起きたのか
理解できなくて…
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