すきの気持ち
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3限目の授業も
4限目の授業も
私の頭に入ってくることはなかった
なんでこんなに
集中できないかな…??
私は頭を抱えた
「おい…碧」
『…ん??』
顔をあげると
和也が私の席の前に立ってた
あれ…??
今何時だろ…??
目線を和也から時計に移した
もう放課後なんだ…
あれ…??
お昼食べたっけ??
あ…皐月と食べた
「昨日は碧に付き合ってやったんだから
今日は俺に付き合えよ」
『いいよ』
ん…??
なんか…和也
普通だよね…??
目を逸らされたのは
私の思い込み…??
「じゃ…そうと決まれば行くぞ
帰りのしたくしろ」
和也は私のバッグを用意しだした
『うん』
普通だ
目を逸らされたのは
気のせいだったんだ…??
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