すきの気持ち
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「マジで…??」
私の顔を下から上目使いでのぞきこむ和也
『う…ん』
その顔があまりにも可愛くて…
私は頷くしかできなかった
すると和也は
ホントに嬉しそうな笑顔を私にくれた…
私の一言に
こんなに喜んでくれる人がいるんだ……
「じゃあ俺…碧にキスしてもいいんだよな??」
和也の手が私の頬に添えられた
『…いいんだよ』
私は笑顔で答えた
私は和也のことすきだけど
なんでも話せる男友達だと思ってた
でも和也は私のこと
一人の女の子として
すきでいてくれたんだよね
気がつけば
和也はいつもそばにいてくれて
私のこと考えてくれて
優しくて
本気で心配して怒ってくれたこともあった
全部私のために…
私はなんて幸せ者なんだろう??
和也…
ずっとすきでいるからね
この
すきの気持ち
絶対忘れないから
END
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