すきの気持ち
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『もちろん…
びっくり…したよ』
「それだけ??」
『なんで??…って
思った』
和也の質問に
ひとつひとつ答える私
「それから…??」
それから…??
『それから…えっと…
男の子は恋愛感情とかなくても
キスしたいって思ったらできるのかな…
って…思った』
本音すぎたかな…??
私…和也になんでも言いすぎなのかも
「碧のその考え…
まちがってるから」
机に腰を降ろし
和也は言った
『ちがうんだ…』
「…ちげーよ」
いつのまにか教室は
私と和也の二人だけになり
まだ明るい陽射しが差し込んでた