すきの気持ち
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私は皐月に
和也とのことを話した
一人じゃ
なんにもわからないままだから
『男の子って…そんなもんかな??』
別にすきじゃなくても
キスしたいって思ったら
できちゃうのかな??
皐月「男はみんなそうだって決めつけないの!!
…碧は??
碧は和也のことどう思ってんの??」
弁当も食べずに
私の話に耳を傾けてくれる皐月
『なんでも話せる男友達…かな
急にびっくりしたけど
和也はすきな人いるし
友達には変わりないし』
和也の恋
純粋に応援したいって思ったもん
キスのことだって
和也が私のこと避けなきゃ
忘れてあげたのに…
皐月「…そっか
うーん…私これ以上…口挟まないほうがいいみたい
碧は…
和也と二人で話をするべきだよ」
そう言って
弁当に手をつける皐月
『でも…
避けられてるんだってば…』
今日も目すら合ってないよ
皐月「碧が本気でぶつかれば
向こうだって振り向くくらいはする!!」
おかずの玉子焼きを箸で突き刺しながら
皐月は言う
『…怒ってる??』
皐月「腹立つ!!
今日中に話つけなきゃもっと怒る!!」
『はいぃッ!!』
私が皐月に勝てるわけない
半ば無理矢理に
私は和也と話すことを決めた
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