すきの気持ち
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あの日から
一週間…
私はなぜか
和也に避けられてる
目も合わない
話しかけようと思っても
すぐどこかに消える
言いたいことも
聞きたいことも
いっぱい
いっぱいあるのに…
意味わかんないんですけど!!
皐月「眉間にしわ!!
老けちゃうよ!?」
パチッ━
『ぃたッ!!』
昼休み
皐月にデコピンをされた
皐月「そんな顔見ながら
ご飯食べたくないんだけどなぁ…」
半ギレの皐月
『ご…ごめん…
すぐに普通の顔に戻すから!!』
頬をパチパチと叩いて
余計なこと考えないようにした
皐月「…そういう問題じゃなくて…
なんかあるんだったら言えっつってんだけど」
わ…わかりにくい!!
でもこれは皐月の優しさだから…
『ありがと…』
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