すきの気持ち
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「それさー…告白してんのと一緒だから」
ポテトをヒョイと口に運びながら和也はつぶやいた
『なんで!?
なんで告白になっちゃうの!?』
学校の帰り道
なんでも話せる男友達の
和也とファーストフード店に立ち寄って話してた
和也は優しくて面倒見がよくて
すっごくかっこよくて…
私なんかと比べものにならないくらいイイ奴
一方私はと言うと…
昨日彼氏にフラれたばかりの
ダメ女だったりした…
なんで和也が私なんかと仲良くしてくれるのかが
わからないくらい
それで今日は和也に話を聞いてもらいたくて
ここにいるんだけど…
どうやら私は和也に告白したらしい…
スキの気持ち
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