消せない想い。
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「ハッピーバースデー!啓介!」
「おめでとうございますっ」
「啓介さんっおめでとッス!」
どやどやと流れ込んで来る人々。
勢ぞろいしたレッドサンズメンバー。
「誕生日?」
首を傾げた啓介。
「サプライズ大成功~!」
満面の笑みのリュウ。
「あやかっ大丈夫か?」
「あ…足…ひねったみたい。」
駆け寄って来た涼介。
慌てて立ち上がる女神。
「啓介!」
「わぁっごめん!兄貴っ」
じろりと弟を睨む切れ長の瞳。
びくびくと後ずさりする啓介。
「涼介さん…ごめんなさい。
あたしが悪いの。
啓介のせいじゃないよ。」
「あやか…」
涼介を見上げる薄茶の瞳。
赤い顔であやかを見る啓介。
「頬にと言ったのに無理やりしたのはお前だ!」
「ごっごめん!
もうしないっ」
「当たり前だ!
あやか、足みせて…」
きっぱりと言ってしゃがみこむ涼介。
窓枠に腰掛けて靴を脱ぐあやか。
「まさかほっぺの後に唇にするとはねぇ~」
「うるせぇよっ!
サプライズって…あやかは知ってたのか?」
移動した啓介に話しかけたリュウ。
不機嫌そうに取り出すタバコ。
「あやかちゃんにも内緒だ。
涼介さんには協力してもらった。」
「おめでとうございますっ」
「啓介さんっおめでとッス!」
どやどやと流れ込んで来る人々。
勢ぞろいしたレッドサンズメンバー。
「誕生日?」
首を傾げた啓介。
「サプライズ大成功~!」
満面の笑みのリュウ。
「あやかっ大丈夫か?」
「あ…足…ひねったみたい。」
駆け寄って来た涼介。
慌てて立ち上がる女神。
「啓介!」
「わぁっごめん!兄貴っ」
じろりと弟を睨む切れ長の瞳。
びくびくと後ずさりする啓介。
「涼介さん…ごめんなさい。
あたしが悪いの。
啓介のせいじゃないよ。」
「あやか…」
涼介を見上げる薄茶の瞳。
赤い顔であやかを見る啓介。
「頬にと言ったのに無理やりしたのはお前だ!」
「ごっごめん!
もうしないっ」
「当たり前だ!
あやか、足みせて…」
きっぱりと言ってしゃがみこむ涼介。
窓枠に腰掛けて靴を脱ぐあやか。
「まさかほっぺの後に唇にするとはねぇ~」
「うるせぇよっ!
サプライズって…あやかは知ってたのか?」
移動した啓介に話しかけたリュウ。
不機嫌そうに取り出すタバコ。
「あやかちゃんにも内緒だ。
涼介さんには協力してもらった。」