啓介とワタル。
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「そんなに売れてんのか?」
「今んとこで500は越えてる。」
「ごっごひゃくっ!?」
「まだ増えるだろうけどな…
ほら、このオマケ見たさの奴もいるんじゃね?」
顎で指した画面。
笑顔の女神。
『何やってんの?ワタル。』
『ハチロクとのバトルの感想は?』
『え~っインタビューですかぁ?』
歯を見せて笑うあやか。
『楽しかったよ。うん。
なんかねぇ…
通じ合えたってゆーか…
心が繋がったカンジがしたの!』
興奮冷めやらぬ熱い声。
きらきらと輝く薄茶の瞳。
『ふぅん…
ファンのみなさんに一言!』
『なに~?ファンって…』
『レッドウィンズメンバーだよ。』
『あっそっか!』
ハッとしてまっすぐにこちらを向く女神。
息をのんだ啓介。
『長らくの休養、大変ご心配おかけしました。
紅子が復活して、あたしも無事に復帰しました。
これからは細々と自由気ままにやっていくつもりなんで
昔みたいに温かい目で見守ってって下さい!
よろしくですっでは!』
『ちょっとっあやか!』
敬礼して画面から消えた薄茶の髪。
慌てたワタルの声。
揺らぐ画面。
『なに?
次、涼介さんと走るんだよ。』
『決めポーズは?』
『えっ?』
「今んとこで500は越えてる。」
「ごっごひゃくっ!?」
「まだ増えるだろうけどな…
ほら、このオマケ見たさの奴もいるんじゃね?」
顎で指した画面。
笑顔の女神。
『何やってんの?ワタル。』
『ハチロクとのバトルの感想は?』
『え~っインタビューですかぁ?』
歯を見せて笑うあやか。
『楽しかったよ。うん。
なんかねぇ…
通じ合えたってゆーか…
心が繋がったカンジがしたの!』
興奮冷めやらぬ熱い声。
きらきらと輝く薄茶の瞳。
『ふぅん…
ファンのみなさんに一言!』
『なに~?ファンって…』
『レッドウィンズメンバーだよ。』
『あっそっか!』
ハッとしてまっすぐにこちらを向く女神。
息をのんだ啓介。
『長らくの休養、大変ご心配おかけしました。
紅子が復活して、あたしも無事に復帰しました。
これからは細々と自由気ままにやっていくつもりなんで
昔みたいに温かい目で見守ってって下さい!
よろしくですっでは!』
『ちょっとっあやか!』
敬礼して画面から消えた薄茶の髪。
慌てたワタルの声。
揺らぐ画面。
『なに?
次、涼介さんと走るんだよ。』
『決めポーズは?』
『えっ?』