たっくん。
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「気絶って…
激し過ぎて気絶すんのか?」
急に真面目な顔になる拓海。
恥ずかしそうに俯く女神。
「ちっ違うよ…
なんか…
気持ち良すぎて頭が真っ白になるってゆーか…」
小さな声。
見開かれた瞳。
「気持ち良すぎて?
すげーな…」
「あたしもびっくりしたもん。」
少しとんがった唇。
艶やかに誘う薄紅色。
触れるだけの優しいキス。
「またキスするーっ」
不満げな幼なじみ。
小さく笑った拓海。
「いいだろ?キスぐらい。
涼介さんとは気絶するくらいヤってるんだし。」
「そーゆー問題じゃないよっ
ホントやらしいっ!」
胸を叩く小さな拳。
「ははっ怒るなって。
大好きなんだからしょうがないだろ。」
「またそんなこと言う!
たっくん調子に乗りすぎ!」
「何がー?
大好きだ…あやか。」
「もうやめてってばっ!」
「おっ赤くなった。」
「違うもんっ」
「あやか、愛してるぞ。」
「やめてよぅっもぉっ!」
「いてっあやか~」
「黙りなさいっこの口!」
「ん~」
「やだっ指なめないでよ!」
「あいつら…
聞いてるこっちが恥ずかしいぜ…」
赤い顔でタバコを消す階下の文太だった。
→あとがきです。
激し過ぎて気絶すんのか?」
急に真面目な顔になる拓海。
恥ずかしそうに俯く女神。
「ちっ違うよ…
なんか…
気持ち良すぎて頭が真っ白になるってゆーか…」
小さな声。
見開かれた瞳。
「気持ち良すぎて?
すげーな…」
「あたしもびっくりしたもん。」
少しとんがった唇。
艶やかに誘う薄紅色。
触れるだけの優しいキス。
「またキスするーっ」
不満げな幼なじみ。
小さく笑った拓海。
「いいだろ?キスぐらい。
涼介さんとは気絶するくらいヤってるんだし。」
「そーゆー問題じゃないよっ
ホントやらしいっ!」
胸を叩く小さな拳。
「ははっ怒るなって。
大好きなんだからしょうがないだろ。」
「またそんなこと言う!
たっくん調子に乗りすぎ!」
「何がー?
大好きだ…あやか。」
「もうやめてってばっ!」
「おっ赤くなった。」
「違うもんっ」
「あやか、愛してるぞ。」
「やめてよぅっもぉっ!」
「いてっあやか~」
「黙りなさいっこの口!」
「ん~」
「やだっ指なめないでよ!」
「あいつら…
聞いてるこっちが恥ずかしいぜ…」
赤い顔でタバコを消す階下の文太だった。
→あとがきです。