初めての喧嘩。
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「あっ同じやつだ!」
「そりゃそーだ。
ココで買ったんだからな。」
ショーケースを覗くあやか。
隣に寄り添う啓介。
「わっ高いんだね!」
「ハンドメイドだからなぁ。」
予想外の値段。
目を見開く女神。
「しかし兄貴も大変だよな。
休みなしで研究なんてな…」
「しょうがないじゃん。
すっごい結果が出たらしいし…
今日は啓介と遊べるからいいよ。」
にっこりと笑ったあやか。
優しく頷いた啓介。
「そーだな。
記念になんか買ってやろうか?」
「えー?
いいよ。今日もつけてるし。」
くるりと後ろを向く小さな体。
しゃらしゃらと揺れるビーズ。
きらきらと輝いたコンコルド。
ほのかに立ち上る甘い香り。
「そうか?
指輪とか、けっこうイイのあるんだぜ?」
「ゆびわぁ?
涼介さんにももらってないのに
啓介からもらっちゃダメでしょー」
笑い出した女神。
赤くなった啓介。
「笑うなよっ」
「おっ啓介!
なっ女連れかよっ!?
はっコンコルドしてる!
かっ彼女だなっ!!」
現れたボーズ頭。
明らかに挙動不審。
「バカ!!
ちげーよっ
兄貴の彼女だ!」
「あっ兄貴の!?」
大げさに驚く男。
しげしげと見る女神。
「そりゃそーだ。
ココで買ったんだからな。」
ショーケースを覗くあやか。
隣に寄り添う啓介。
「わっ高いんだね!」
「ハンドメイドだからなぁ。」
予想外の値段。
目を見開く女神。
「しかし兄貴も大変だよな。
休みなしで研究なんてな…」
「しょうがないじゃん。
すっごい結果が出たらしいし…
今日は啓介と遊べるからいいよ。」
にっこりと笑ったあやか。
優しく頷いた啓介。
「そーだな。
記念になんか買ってやろうか?」
「えー?
いいよ。今日もつけてるし。」
くるりと後ろを向く小さな体。
しゃらしゃらと揺れるビーズ。
きらきらと輝いたコンコルド。
ほのかに立ち上る甘い香り。
「そうか?
指輪とか、けっこうイイのあるんだぜ?」
「ゆびわぁ?
涼介さんにももらってないのに
啓介からもらっちゃダメでしょー」
笑い出した女神。
赤くなった啓介。
「笑うなよっ」
「おっ啓介!
なっ女連れかよっ!?
はっコンコルドしてる!
かっ彼女だなっ!!」
現れたボーズ頭。
明らかに挙動不審。
「バカ!!
ちげーよっ
兄貴の彼女だ!」
「あっ兄貴の!?」
大げさに驚く男。
しげしげと見る女神。