それぞれの気持ち。
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首に顔を埋める涼介。
びくんと跳ねた体。
「やっ!だめ!
首っだめなのっ…」
吐息でかすれた甘い声。
少し笑った涼介は
細い首にキスを落とした。
「やぁ…んっ」
うなじに移動する熱。
背中を走る電流。
耳に届く水音。
「あやか…」
自分を包む甘い香り。
懐かしくて愛しいぬくもり。
絹のようになめらかな肌。
強ばった小さな体。
「涼介っさん…あっ!」
温かい濡れた感触。
ただでさえ敏感な部分。
びくびくとはじける体。
「あやか…
かわいい。」
「やだ…だめっ」
遠慮がちに身をよじるあやか。