秋名の午後。
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「で?分かった?場所。」
「それが…ナビの調子が悪くて…」
「ナビ?付いてるの?」
「いえ…こっちのポータブルのやつなんですけど…」
助手席の黒い箱。
高い割に役に立たない道具。
「細いからなぁ。あの道…」
「なんかGPSが狂ってるみたいで…
位置もずれててちっとも意味ないんですよ。」
「ここからそう遠くないし…
道、教えようか?」
「あっお願いします。」
初めて開いたドア。
現れた細い足。
キラキラと飾りの付いたトングサンダル。
しゃらしゃらと揺れるアンクレット。
惜しげもなく足を晒す超ミニのスカート。
「それが…ナビの調子が悪くて…」
「ナビ?付いてるの?」
「いえ…こっちのポータブルのやつなんですけど…」
助手席の黒い箱。
高い割に役に立たない道具。
「細いからなぁ。あの道…」
「なんかGPSが狂ってるみたいで…
位置もずれててちっとも意味ないんですよ。」
「ここからそう遠くないし…
道、教えようか?」
「あっお願いします。」
初めて開いたドア。
現れた細い足。
キラキラと飾りの付いたトングサンダル。
しゃらしゃらと揺れるアンクレット。
惜しげもなく足を晒す超ミニのスカート。