車中。【涼介編】
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「なんで?」
「だって…まだ…早いよ。
あやかちゃんには…」
しどろもどろな涼介。
まだ早い…
たかにーと同じ事を言うのね。
もうその言葉は聞き飽きてる。
「早くなんかないもん!
して!」
「だめだよ。
もう…寝るんだ。
あやかちゃん。」
「いやっ!
してくれなきゃ寝ないもん!」
口をとがらせて涼介の手を握るあやか。
月明かりで青白く浮かぶ細い手首。
抱きたい。
あやかの全てを自分の物にしたい。
頭を擡げる欲望。
理性を奮い立たせる涼介。
「あやかちゃん!
貴之に…頼めばいいだろ。
あいつなら…してくれる。」
「だって…まだ…早いよ。
あやかちゃんには…」
しどろもどろな涼介。
まだ早い…
たかにーと同じ事を言うのね。
もうその言葉は聞き飽きてる。
「早くなんかないもん!
して!」
「だめだよ。
もう…寝るんだ。
あやかちゃん。」
「いやっ!
してくれなきゃ寝ないもん!」
口をとがらせて涼介の手を握るあやか。
月明かりで青白く浮かぶ細い手首。
抱きたい。
あやかの全てを自分の物にしたい。
頭を擡げる欲望。
理性を奮い立たせる涼介。
「あやかちゃん!
貴之に…頼めばいいだろ。
あいつなら…してくれる。」