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日記

1章のあとがきみたいなの

2018/10/27 21:03
※『醜くて美しい世界のなか。』の1章を見た後の閲覧を推奨

ようやく1章終了です。
ずいぶん長らく時間がかかってしまい申し訳ございません。
当初の予定としては登場人物を軽く出しておこうかぐらいのつもりだったのですが、いつの間にか長くなってました。
この小説自体は数年前から考えていて、前にも書いていたのですが挫折してしまったと言う苦い思い出があります。
色々あってまた書いていこうと決めて今年からようやく再開することになりました。
書きだめていたのがもう少しでなくなりそうなのでこれから更新頻度は今ほど出来なくなるとは思いますが、やる気はあるので頑張って完結させたいなと考えております。
流れは決まっていてもそれをちゃんと書くのはまた別問題なんですよね……。
少し展開が早いなとも思ったんですが、1章の地点で一ノ瀬に第一関門をここで突破してもらおうということにしたんです。執筆を始めてしばらくして。
たぶんここで一ノ瀬を泣かさないと次に進めないし、書く余裕もなくなっるなと考えてのことです。
超展開が好きじゃないけれど、遅すぎてもええ…てなりますから、本当にタイミングって難しいですよね。
少し早い気もしましたが、友人に見せたところいいんじゃないかなと言っていただいたのでそのまま載せました。
もっともっと、彼には幸せになってもらわないと。
思い出すとか以前に自分自身を見てちゃんと生きないと、ただ辛いだけですからね。人らしく。そんな生き方をしてほしいですね。
このまま2章が始まります。

2章『結局のところすべては自分次第。』……通称『叶野・鷲尾編』の始まりです。

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