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中学生の頃、彼氏ができるかもとすごく期待していた高校生活は、
友達と青春ライフを送るだけであっという間に3年を過ごしてしまった。
結果的には、とても楽しかったし充実できた高校3年間だと満足したし、
卒業式で泣くくらいはみんなと離れたくなかった
けれども、そんな高校生活に彼氏がいたらもっと楽しかったのだろうとか、充実したのだろうとか考えて
大学生になった今、
絶対に素敵な彼氏を作るんだと高校の時からの親友に力説をしていた
まぁ、その大学生活ももうすぐ1年を終えてしまうのだけれど。
🌷「あんた、よく告白されてたじゃん。なんでその人達とは付き合わなかったわけ?」
私がずっと彼氏が欲しい欲しいと喚いているからか、
返事が曖昧になっていた親友が突然口を開いてそんなことを言ってきた
「だって、私あの人たちのことよく知らなかったし、そもそも好きじゃなかったし」
誰かも知らないし好きじゃない人と付き合ってもすぐに別れちゃうでしょ?
と言えば確かにねと頷くソヨン
「ソヨンは彼氏さんとどうなの?」
と、1ヶ月くらい前に彼氏が出来たと報告されたその彼氏さんの話題を吹きかけてみると、
ソヨンが鬼の形相で立ち上がって声をはりあげた
🌷「聞いてくれる!?あの最低男の話!!!!」
そのソヨンの一言を聞いただけで大抵の事は予想できる。
だって、ソヨンはいつもそうだから
🌷「あいつ、浮気してやがったんだよ!しかもさ、私が浮気相手!あっちには2年も付き合った美人でスレンダーな彼女がいやがったんだよ!最っ悪だよ。彼女いるって知ってたらあんなやつに告白なんてしてねーっての。」
🌷「私の方が被害者だっていうのに、あいつの彼女ときたら、”私の彼氏に手出さないで!”って言って引っぱたいてきたんだよ!?しかもそのあと泣き出しやがった。泣きたいのは私の方だってのに。」
とても怒っているように見える彼女だけど、
本当は好きだった彼に裏切られて悲しんでる。
だけどそれを決して表に出そうとはせず、いつも笑い飛ばしてるのがソヨンで、そんなソヨンのことは私が好きだ。
「いつか、ソヨンの事ほんとに愛してくれる人が現れるよ。」
そう言うと、ソヨンはそうだといいなと、少しだけ微笑んだ。
それからソヨンの愚痴を聞いていると頭に少し重みを感じて、
振り向くとそこにはソヨン同様高校の時からの親友のジミンと幼なじみのテヒョンがいた
まぁ、テヒョンは高校で離れて大学で再会したんだけどね
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