11話*1人*
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11話*1人*
齋藤飛鳥:・・・・
森川 純:・・・・
齋藤飛鳥:・・・・
森川 純:・・・・
星野みなみ:…お待たせしました、コーヒーとバナナシェイクです…
森川 純:ありがとう!
星野みなみ:2人って付き合ってるんだよね??
森川 純:えっ?うん、付き合ってるよ!
星野みなみ:なんで、カウンターで
間2席空けてるの?
あっ、もしかして、ケンカ中?
森川 純:いや!ケンカしてないよ!
いたって普通!笑
星野みなみ:えー、これ普通じゃないでしょー!
倦怠期のカップルだよー!
森川 純:そうかな?
まぁ、飛鳥が読書中だからね
邪魔しないように
いつも、少し距離を取ってる!
星野みなみ:ふーん…
なんか寂しいね…
せっかく休みなら、どっか出かければいいのにぃ…
わざわざバイト先に来なくても…
森川 純:ここが落ち着くんだって!
星野みなみ:ふーん…
変なのぉ…笑
森川 純:あははは…
パタン…
(飛鳥が本を閉じた。)
森川 純:おっ!
読み終わった?
齋藤飛鳥:トイレ!
森川 純:あ、はい。
いってらっしゃい!
星野みなみ:森川くん、このままで良いの?
森川 純:えっ?
このままでって?
星野みなみ:どこにも行かないで、ずっと飛鳥ちゃんが
本を読んでるのを隣りで眺めてるの?
森川 純:あぁ…俺は別にそれでも構わないけど…
星野みなみ:本当に?
森川 純:うん!
飛鳥がそれで幸せなら、なんでも良い!笑
俺は、飛鳥の隣に居れるだけで幸せだから。
星野みなみ:飛鳥ちゃんは本当に幸せだね!
みなみも森川くんみたいな彼氏がよかったな…
森川 純:えっ?
俺なんかじゃダメでしょ…///////
バシッ
森川 純:いてっ…
齋藤飛鳥:・・・・
森川 純:いてぇな…
齋藤飛鳥:デレデレするなっ!
森川 純:してないよ…
齋藤飛鳥:飛鳥ちゃんだけをちゃんと見てなさい!
森川 純:はいはい、飛鳥だけちゃんと見てるよ!
齋藤飛鳥:…//////
森川 純:顔、赤いよ?
自分で言わせといて…
どういうこと?笑
齋藤飛鳥:うるさい
星野みなみ:2人とももう少し素直になりなよぉー!
森川 純:俺は割と素直だと思うけどな…
齋藤飛鳥:私だって!
森川 純:ウソを付け!笑
星野みなみ:ルール決めよ!
森川・齋藤:ルール???
星野みなみ:そう!
例えば、2人で居る時は読書禁止!とか…
齋藤飛鳥:それは無理!
絶対無理!絶対嫌だ!
森川 純:どんだけ嫌なんだよ…笑
星野みなみ:本を読むのは一人の時にできるでしょ!
せっかく2人が休み合ったのに、読書なんてもったいないよー!
2人でできることすれば良いじゃん…
森川 純
(確かに…みなみちゃんと言う通り、読書は一人でもできる。
2人でできることかぁ…
飛鳥が喜びそうなもので…2人でできること…
何だろ…)
齋藤飛鳥:・・・・
森川 純:・・・・
齋藤飛鳥:・・・・
森川 純:・・・・
星野みなみ:…お待たせしました、コーヒーとバナナシェイクです…
森川 純:ありがとう!
星野みなみ:2人って付き合ってるんだよね??
森川 純:えっ?うん、付き合ってるよ!
星野みなみ:なんで、カウンターで
間2席空けてるの?
あっ、もしかして、ケンカ中?
森川 純:いや!ケンカしてないよ!
いたって普通!笑
星野みなみ:えー、これ普通じゃないでしょー!
倦怠期のカップルだよー!
森川 純:そうかな?
まぁ、飛鳥が読書中だからね
邪魔しないように
いつも、少し距離を取ってる!
星野みなみ:ふーん…
なんか寂しいね…
せっかく休みなら、どっか出かければいいのにぃ…
わざわざバイト先に来なくても…
森川 純:ここが落ち着くんだって!
星野みなみ:ふーん…
変なのぉ…笑
森川 純:あははは…
パタン…
(飛鳥が本を閉じた。)
森川 純:おっ!
読み終わった?
齋藤飛鳥:トイレ!
森川 純:あ、はい。
いってらっしゃい!
星野みなみ:森川くん、このままで良いの?
森川 純:えっ?
このままでって?
星野みなみ:どこにも行かないで、ずっと飛鳥ちゃんが
本を読んでるのを隣りで眺めてるの?
森川 純:あぁ…俺は別にそれでも構わないけど…
星野みなみ:本当に?
森川 純:うん!
飛鳥がそれで幸せなら、なんでも良い!笑
俺は、飛鳥の隣に居れるだけで幸せだから。
星野みなみ:飛鳥ちゃんは本当に幸せだね!
みなみも森川くんみたいな彼氏がよかったな…
森川 純:えっ?
俺なんかじゃダメでしょ…///////
バシッ
森川 純:いてっ…
齋藤飛鳥:・・・・
森川 純:いてぇな…
齋藤飛鳥:デレデレするなっ!
森川 純:してないよ…
齋藤飛鳥:飛鳥ちゃんだけをちゃんと見てなさい!
森川 純:はいはい、飛鳥だけちゃんと見てるよ!
齋藤飛鳥:…//////
森川 純:顔、赤いよ?
自分で言わせといて…
どういうこと?笑
齋藤飛鳥:うるさい
星野みなみ:2人とももう少し素直になりなよぉー!
森川 純:俺は割と素直だと思うけどな…
齋藤飛鳥:私だって!
森川 純:ウソを付け!笑
星野みなみ:ルール決めよ!
森川・齋藤:ルール???
星野みなみ:そう!
例えば、2人で居る時は読書禁止!とか…
齋藤飛鳥:それは無理!
絶対無理!絶対嫌だ!
森川 純:どんだけ嫌なんだよ…笑
星野みなみ:本を読むのは一人の時にできるでしょ!
せっかく2人が休み合ったのに、読書なんてもったいないよー!
2人でできることすれば良いじゃん…
森川 純
(確かに…みなみちゃんと言う通り、読書は一人でもできる。
2人でできることかぁ…
飛鳥が喜びそうなもので…2人でできること…
何だろ…)