8話＊熱い＊
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
8話＊熱い＊
森川 純:あぁ…
全然熱下がんねぇ…
怠い…水…
ピンポーン
森川 純:こんな時に誰だよ…
はぁい…
えっ…
な、な、なんで…
齋藤飛鳥:死んでないかなぁ…って思って…
森川 純:…生きてはいるよ…
風邪移るから…
来ない方が良いよ…
齋藤飛鳥:…別に良いよ…
森川 純:良くない…っしょ…
齋藤飛鳥:良いから良いから…
お邪魔しまーす
森川 純:ちょいちょい…
齋藤飛鳥:へぇ…
意外と綺麗にしてるじゃん…
森川 純:…
齋藤飛鳥:ご飯ちゃんと食べてるの？
森川 純:…いや…
食欲なくて…
齋藤飛鳥:ダメじゃん…
仕方ないなぁ…
森川 純:…料理出来るの？
齋藤飛鳥:レンチンと湯せん！
森川 純:あっ…ですよね…
齋藤飛鳥:悪いか！
森川 純:いえ…
齋藤飛鳥:寝てて良いよ…
森川 純:…心配だから…見てる…
齋藤飛鳥:…見られてるとやりづらいんだけど…
森川 純:ソファで寝てるから
わからなかったら声かけて…
齋藤飛鳥:はい！
森川 純:…大丈夫かな…
齋藤飛鳥:わっ…あつっ…
森川 純:大丈夫！？！？
齋藤飛鳥:大丈夫だよ…
ちょっとお湯が手に飛んだだけ…
森川 純:すぐに冷やした方が良いよ
手貸して…
齋藤飛鳥:…/////
大丈夫だって…
森川 純:跡になったら大変だろ…
(齋藤の顔が赤くなった…
俺、こんなんじゃ熱下がらないよー…
さらに熱が上がった気がした…
手が小さくて可愛いなぁ…
この手、傷つけるわけにはいかない…)
齋藤飛鳥:ありがとう…
森川 純:…ごめんな…
俺が風邪引いちゃったから…
齋藤飛鳥:本当だよ…
森川 純:すみません…
齋藤飛鳥:もう…無理しないで…
連絡先も交換したんだし…
いつでも会えるでしょ…
森川 純:…だな…
ちゃんと休むよ…
齋藤飛鳥:看病が大変だしね
森川 純:…はい…
来てくれてありがとう…
齋藤飛鳥:バカっ
森川 純:なんで…？
(彼女が笑ってくれた…
久々の笑顔だ…
この時間がずっと続けば良いのにな…)
森川 純:あぁ…
全然熱下がんねぇ…
怠い…水…
ピンポーン
森川 純:こんな時に誰だよ…
はぁい…
えっ…
な、な、なんで…
齋藤飛鳥:死んでないかなぁ…って思って…
森川 純:…生きてはいるよ…
風邪移るから…
来ない方が良いよ…
齋藤飛鳥:…別に良いよ…
森川 純:良くない…っしょ…
齋藤飛鳥:良いから良いから…
お邪魔しまーす
森川 純:ちょいちょい…
齋藤飛鳥:へぇ…
意外と綺麗にしてるじゃん…
森川 純:…
齋藤飛鳥:ご飯ちゃんと食べてるの？
森川 純:…いや…
食欲なくて…
齋藤飛鳥:ダメじゃん…
仕方ないなぁ…
森川 純:…料理出来るの？
齋藤飛鳥:レンチンと湯せん！
森川 純:あっ…ですよね…
齋藤飛鳥:悪いか！
森川 純:いえ…
齋藤飛鳥:寝てて良いよ…
森川 純:…心配だから…見てる…
齋藤飛鳥:…見られてるとやりづらいんだけど…
森川 純:ソファで寝てるから
わからなかったら声かけて…
齋藤飛鳥:はい！
森川 純:…大丈夫かな…
齋藤飛鳥:わっ…あつっ…
森川 純:大丈夫！？！？
齋藤飛鳥:大丈夫だよ…
ちょっとお湯が手に飛んだだけ…
森川 純:すぐに冷やした方が良いよ
手貸して…
齋藤飛鳥:…/////
大丈夫だって…
森川 純:跡になったら大変だろ…
(齋藤の顔が赤くなった…
俺、こんなんじゃ熱下がらないよー…
さらに熱が上がった気がした…
手が小さくて可愛いなぁ…
この手、傷つけるわけにはいかない…)
齋藤飛鳥:ありがとう…
森川 純:…ごめんな…
俺が風邪引いちゃったから…
齋藤飛鳥:本当だよ…
森川 純:すみません…
齋藤飛鳥:もう…無理しないで…
連絡先も交換したんだし…
いつでも会えるでしょ…
森川 純:…だな…
ちゃんと休むよ…
齋藤飛鳥:看病が大変だしね
森川 純:…はい…
来てくれてありがとう…
齋藤飛鳥:バカっ
森川 純:なんで…？
(彼女が笑ってくれた…
久々の笑顔だ…
この時間がずっと続けば良いのにな…)
