7話*距離*
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7話*距離*
カランコロン
森川 純:いらっしゃいませ…
桃ちゃん…
大園桃子:こんにちは!
森川先輩…
好きな人と上手くいってますか?
森川 純:…
最近逢えてないからわかんない…
大園桃子:そうですか…
じゃあ、桃子が毎日会いに来ますね!
森川 純:…ありがとう…
大園桃子:そういえば、この前
飛鳥さんと焼肉行ったんですけど
すっごい美味しいお肉
初めて食べたんですよ…
森川 純:焼肉…
大園桃子:桃子が無理やり誘いました…
森川 純:そういうことか…
お肉美味しいよね…
齋藤は元気にしてる?
大園桃子:はい…
普通に元気ですよ…
森川 純:そっか…
普通に元気なら良かった…
大園桃子:でも…飛鳥さん
ずっと恋愛小説ばっかり読んでるみたいで…
森川 純:齋藤が?
恋愛小説…
大園桃子:はい…
森川 純:いつも難しい本しか読まないのに…
珍しいね…
大園桃子:はい…
気持ちが紛れる…とか言ってました…
森川 純:…そうなんだ…
齋藤飛鳥(たまたま…お店の前を通ることがあって
中を覗いてみた…
桃ちゃんと楽しそうに話すあいつを見つけた…
ニヤニヤしやがって…
胸がチクチクした…
こういう時は恋愛小説…
気持ちが紛れて調度良い…
あぁ…フルーツシェイクが飲みたい…
飛鳥、我慢だ…
公園行こう…)
カランコロン
森川 純:いらっしゃいませ…
桃ちゃん…
大園桃子:こんにちは!
森川先輩…
好きな人と上手くいってますか?
森川 純:…
最近逢えてないからわかんない…
大園桃子:そうですか…
じゃあ、桃子が毎日会いに来ますね!
森川 純:…ありがとう…
大園桃子:そういえば、この前
飛鳥さんと焼肉行ったんですけど
すっごい美味しいお肉
初めて食べたんですよ…
森川 純:焼肉…
大園桃子:桃子が無理やり誘いました…
森川 純:そういうことか…
お肉美味しいよね…
齋藤は元気にしてる?
大園桃子:はい…
普通に元気ですよ…
森川 純:そっか…
普通に元気なら良かった…
大園桃子:でも…飛鳥さん
ずっと恋愛小説ばっかり読んでるみたいで…
森川 純:齋藤が?
恋愛小説…
大園桃子:はい…
森川 純:いつも難しい本しか読まないのに…
珍しいね…
大園桃子:はい…
気持ちが紛れる…とか言ってました…
森川 純:…そうなんだ…
齋藤飛鳥(たまたま…お店の前を通ることがあって
中を覗いてみた…
桃ちゃんと楽しそうに話すあいつを見つけた…
ニヤニヤしやがって…
胸がチクチクした…
こういう時は恋愛小説…
気持ちが紛れて調度良い…
あぁ…フルーツシェイクが飲みたい…
飛鳥、我慢だ…
公園行こう…)